日本の小・中・高の社会科で国際連合を習うときに出てくる国連憲章(こくれんけんしょう)。
国連の仕組みや、安全保障理事会、人権などを学ぶときに国連憲章が国連の基本ルールであることを学びます。
国連憲章とはなにかを教科書をみたりネットで検索してみても少し難しいことが書いていますよね。
長い文章で説明がとても長かったり。
本サイトでは子供でもわかるように要点だけをまとめて国連憲章が何か簡単に紹介していきます!
- 国連憲章とはなにか?
- 国連憲章にかいてあることはどんなこと?
- 話し合いで解決
- どの国も同じように
- 命や自由を大切に
- 国の助け合い
- 国連憲章を分かりやすくイメージしてみよう
気になるところへ目次から飛べます。
国連憲章とはなにか?
国連憲章とはなにか子供でも分かるように紹介していきます。
国連の決まりごとや約束を書いたものが国連憲章です!
世界には沢山の日本、アメリカ、中国、ブラジルなどなど…たくさんの国がありますよね。
国どおしが喧嘩をしたり、戦争をすると国民が困ってしまします。
たとえば戦争が起こると自由に出歩けなくなったり、食料自給率がさがりご飯が食べれなくなったり。
そこで国際連合(こくさいれんごう)という世界の国から集まって話ある大きなグループがつくられました。
その国際連合こと国連で決まりごとや約束ごとを書いたものが国連憲章。

国どおしの問題でみんなが困らないように決まりや約束があるんだね!
国連憲章にかいてあることはどんなこと?
国連憲章にはどんなことが書いてあるのでしょう。
分かりやすく簡単にまとめてみました。
- 話し合いで解決
- どの国も同じように
- 命や自由を大切に
- 国の助け合い
話し合いで解決
国どうしは戦争や争いをせずになるべく話し合いで解決しよう。
どの国も同じように
大きな国や発展している国など様々だけど、どの国でも差別などしないで同じように大切しよう。
命や自由を大切に
人の命や自由を大切にしよう。
国の助け合い
困っている国があれば助けあおう。



地震や災害などがあったら国どおしで支援し合っているのをニュースで聞いたことがあるよね。
国連憲章を分かりやすくイメージしてみよう
国連憲章を分かりやすくイメージしてみよう。
国を学校のクラスとして考えてみよう!
クラスでも「みんなで仲良く」・「廊下は走らない」・「困っている人を助けよう」みたいな決まりがありますよね。
国連憲章は世界中の国々が平和に仲良くするためのルールみたいなものなんです。
まとめ
こどもでも分かるように国連憲章って何か簡単に紹介しました。
以下が本記事のまとめです。
国連憲章とはなにか?
国連の決まりごとや約束を書いたものが国連憲章
国連憲章にかいてあることはどんなこと?
- 話し合いで解決
- どの国も同じように
- 命や自由を大切に
- 国の助け合い
国連憲章は世界中の国々が平和に仲良くするためのルールみたいなものです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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